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1. 目標達成には何が鍵となるか
今年、第8期全国人民代表大会第4回会議は、国民経済と社会発展に関する第九次五カ年計画(1996~2000年)及び2010年長期目標計画を採択したが、これは中国が21世紀にかけて目論む発展の道筋を示す壮大な青写真である。この目標を達成すれば、中国の生産力と総合国力は新しい段階に入り、世界経済に占めるウエートが一段と高くなるだろう。
Author: 出席者 蘇寧 郭樹清 司会 戴徳忠(本誌記者) 写真 王衆記 Year 1996 Issue 9 PDF HTML
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2. アトランタの空を目指す五星紅旗
7月19日、26回オリンピック競技大会がアメリカのアトランタで開かれる。人種や宗教の違いを問わず、世界各地から多数のスポーツ選手がお互いの力と技を競うために、五輪旗の下に集まってくる。今年のオリンピックは二つの点で記念すべき大会となった。一つは今年がちょうど近代オリンピック100周年にあたる。もう一つは国際オリンピックに加盟している197カ国·地域すべてが参加するので、まさに国際オリンピックにとっ
Author: 写真·王衆記 Year 1996 Issue 7 PDF HTML
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3. 祖国に復帰する香港
香港は中国南部の海岸線にはめこまれた「東洋の真珠」であって、昔から中国の神聖な領土である。だが、この百五十年間、香港の空にはずっと「ユニオンジャック」が掲げられていた。 1997年7月1日零時にイギリスのユニオンジャックが降ろされ、中華人民共和国の五星紅旗が昇る。これによって、中華民族の身体に百年間降り積もった塵埃を払い落とし、長年の国辱を雪ぐことになる。 香港の復帰はもう秒読みの段階に入ったが、
Author: 写真·王衆記 文·曾慶南 Year 1996 Issue 10 PDF HTML
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4. 香港返還をこう考える
とき 1997年1月4日場所 清華大学香港·澳門(マカオ)事務弁公室一九九七年七月一日、百五十年の長きにわたってイギリスの統治下にあった香港は中国に返還される。この香港の本土復帰を中国の若者はどのように見ているか。本誌は清華大学に在学中の、六人の学生を招き、各自の感想を語ってもらった。百年以上の歴史を持つ清華大学は中国の有名な理工系の大学で、多くの指導者や著名な学者を送り出している。血で結ばれた同
Author: 出席者 朱焱 馬力 石磊 丘学嵩 向春 尹世民 司会者 本誌記者 黄秀芳 Year 1997 Issue 4 PDF HTML
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6. 中国語学習者の現地体験
とき 一九八六年八月二十日夜ところ 南京·丁山飯店 会議室創立三十五周年をむかえた日中学院(安藤彦太郎院長)ではこの夏、在校生、卒業生を中心に百十二名からなる大型訪中団「日中学院友好の船」を組織した。 鑑真号で上海へ。瀋陽、撫順、北京、南京と回ったコースは、撫順の平頂山殉難者記念碑、北京の蘆溝橋「七·七事変」記念館、南京の大虐殺殉難者記念館の参観や生存者の老人を囲む座談会なども組み込まれた「日中不
Author: 司会 本誌編集部·林曄 Year 1986 Issue 12 PDF HTML
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7. 青春を中国の大地で 活躍する日本青年海外協力隊
日本青年海外協力隊(JOCV)をご存知だろうか。発展途上国を舞台に、経済·文化·衛生·教育の分野で、現地の人びとと共に汗を流している日本の若者たちだ。 中国へは一九八六年から、すでに三十余名が、十三の省と自治区に根をおろし、あるいは都市で、あるいは農村で、きたえた技術と知恵を、「四つの現代化」のために捧げてきた。 昨年末、任期を終えて帰国する仲間の送別のため、北京に集結した隊員たちを訪ね、協力の現
Author: 司会·整理 金丹実(本誌) Year 1989 Issue 5 PDF HTML
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8. 座談会キーワードで追う
―本日はふだん耳にする言葉をめぐって中国を語ろうというテーマで、北京日本学研究センターで教えている先生方にお話を伺いたいと思います。中国研究者もいれば、初訪中の方もいらっしゃるとうかがっておりますが、どこの国に行っても、一言や二言、耳にとまる言葉が必ずあるのではないですか。竹内 この中で一番馴染み深いというか、歴史が長いのは平川先生ですね。平川 そうですか。私は中国には八〇年、九二年に次いでこれが
Author: 司会 金丹実 本誌記者 Year 1996 Issue 1 PDF HTML
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9. 瀋陽·蘇家屯の機関区に勢ぞろいしたSL群。“幻のパシナ”も化粧なおしされておめみえ
SL(蒸気機関車)ファンには願ってもない展覧会が、遼寧省は瀋陽·蘇家屯の機関区で開かれている。オールド·ファンなら、まず説明は不要、ひと目で分かる「パシナ」(パシフィック7)型蒸気機関車が、この展覧会の目玉。“幻の機関車”が、いま四十年ぶりに外国人旅行客にも“開放”されたのである。「パシナ」の“昔の名前”は「あじあ号」。日本の植民地経営の“尖兵”として「南満州鉄道」に投入された、当時、世界でも最新
Author: 写真 項毅 Year 1985 Issue 1 PDF HTML
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10. こっちの「烤鴨」もいけますよ。懐柔県に飛んだペキンダック。
豊かになった北京郊外の農民は、一度は扒鴨(カオヤ)をと、何十キロもバスにゆられて市内の有名店をめざす。ところが北京名物の扒鴨のこと、店は大入満員で、二、三時間行列して待っても、必ず食べられるとは限らない。それではと、去年の十月六日、市内から北へ四九キロの懐柔県に「懐興飯荘」という扒鴨専門店がオープンした。オーナーは県の服務公司。建物は地元の渡河大隊の農民建築隊が二カ月半で完成、フロアには二百人が座
Author: 写真 狄華 Year 1985 Issue 3 PDF HTML